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	<title>AAF通信</title>
	<link>http://www.asahi-artfes.net/report</link>
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	<lastBuildDate>Fri, 22 Feb 2008 03:05:51 +0900</lastBuildDate>
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		<title>AAF2008ネットワーク会議レポート</title>
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2月9日10日の2日間にわたり全国各地にひろがる25のAAF2008参加団体、合計およそ100名が集まり、熱い議論が繰り広げられました。

1日目は、25団体によるプレゼンテーションとミニトーク。すべてのプログラムが持ち時間7分という中で、2008年のプログラムの概要とビジョンについて映像や写真など趣向を凝らしながら、それぞれの視点と言葉でプレゼンテーションを行うというもの。5組ずつ発表をし終わると、ミニトークをはさみ次のグループへとすすんでいきます。初参加の団体から2年目、3年目となる団体までそれぞれにこれまでを振り返りながら今年の活動の目的や考えを発表しあうというのはアサヒアートフェスティバルならではの機会です。25組の団体が揃ったときに発せられるパワーに圧倒されながらも、何か具体的な形になっていく兆しを感じることができました。 

そして2日目に入り、まず2007年度までに試みたネットワーキングの事例報告行いました。北海道から沖縄まで全国を縦断するように点在する参加団体をネットワーキングし、コミュニティを超えた新たな動きを生み出すことも、AAFのミッションのひとつです。これまでも、プログラムを交換したり、他の団体のメンバーを呼んで講演会を行うなど、さまざまな試みがなされてきました。2008年度も自発的なネットワーキング企画がうまれていく兆しが熱いやりとりの中から感じられました。休憩をはさんで、午後はグループディスカッション。最初のディスカッションではなるべく知り合っていない人と輪になって座り、自己紹介をはじめとして5分程度で区切りながらテンポ良く話し合っていきました。変わって次のグループディスカッションでは、「人材育成」「地域間交流」「愛」「アーティスト」という４つの議題の中から1人1人がテーマを選びじっくり話し合い、そしてその結果を全体で共有しました。

 学生が主体の団体から長年拠点を持って活動しているところまで、さまざまな背景をもった参加団体がありますが、共通している課題も多いと改めて感じられたディスカッションになりました。人と人をつなぐために。まちの記憶を伝えるために。文化をつくるために。そんなキーワードが2日間の中で共通して見えてきます。1カ所1カ所、場所も違えば条件も違う、そんな全国各地のコミュニティが抱えている問題をそれぞれに直視し、自らが一歩踏み出す方法として、何らかの問題提起の方法として「アートの力」を生かしたいという熱い想いにふれられた2日間でした。 ご来場いただきました皆様、参加団体の皆様、本当にありがとうございました。（事務局・遠藤）  



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		<link>http://www.asahi-artfes.net/report/2008/02/21/84/</link>
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		<title>AAF2008公開ヒアリング</title>
		<description>12/17（月）に、東京・浅草のアサヒ・アートスクエアで「公開ヒアリング」を開催しました。この公開ヒアリングとは、選考委員が応募書類に加えて、より具体的な説明を企画者から直接お聞きしたいと、第一次選考会（書類審査）で判断した企画が対象となります。今回は、11企画が対象となりました。急なスケジュールの中、11企画の担当者のみなさんにお集まりいただきました。それぞれ20分間、選考委員からの質問にお答えいただきました。一次選考会、公開ヒアリングを総合して、最終選考会でAAF2008参加企画を決定します。選考会の結果は、このHPで発表いたします。  （事務局・坂田） </description>
		<link>http://www.asahi-artfes.net/report/2007/12/20/80/</link>
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		<title>AAF2007報告会を開催しました</title>
		<description>11/3（土）、4（日）の2日間にわたり行ったAAF2007報告会も無事終了しました。これで、AAF2007全プログラムが終了したことになります。AAF2007に参加されたプロジェクトのみなさま、ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。



今年の報告会は、初日をAAFの成果を広く外部に伝える場に、二日目を参加者全員でAAF2007を振り返る場に位置づけ開催しました。初日は、アサヒ・アートスクエアの開放的な空間に、各参加団体の成果をまとめたブースを並べ、そこでパネルディスカッションやツアーなど、様々な催しを展開。記録映像や各地の様子を伝えるファイル、そしてブラジルの楽器など、色々と趣向を凝らしたブースが並ぶなか、なぜか「輪投げ」も出現。これはいつも遊び心を忘れない、青森・空間実験室の仕掛けでした。現場の熱気を伝えるそれぞれのブースでは、来場者とプロジェクトの担当者が熱心に話し込んでいました。





パネルディスカッションは、1と2の２回開催しました。
1では、5つのプロジェクトの担当者をパネリストに、「アートプロジェクトが生み出すもの～AAF2007とはなんだったのか～」について、議論しました。パネリストは、吉川由美さん（向井山朋子　夏の旅　シューベルトとまちの音）、中平千尋さん（Nプロジェクト〜とがびアートプロジェクト2007〜）、やまぐちくにこさん（淡路島アートフェスティバル2007）、岡田毅志さん（外浜まつり2007）、林僚児さん（映画時間〜コザ街歩き映画祭〜）。



それぞれのプロジェクトの紹介と、現場で感じるAAFの役割についてお話していただきました。吉川さんからは、AAFのネットワークを活かした移動性をプロジェクトに持ち込んだことで、徐々にアーティストとその作品に変化が生まれたこと。加えて、まちとアートの視点からもお話いただきました。中平さんからは、「とがび」を継続的に活動することで、学校関係者、地域の理解が高まっていること。AAFを通して高まった広報力が、集客にも反映されていることを話していただきました。やまぐちさんからは、AAFに参加するためにNPO法人を立ち上げたというエピソードから、アーティストの継続的な参加のもと、2005、2006、2007と淡路島のプロジェクトがどんどん発展していっていること。岡田さんからは、AAFでの出会い通して、岡山のアートリンク・アートパーティとの地域間交流が生まれたこと。「外浜まつり」が各種主催団体の連合体で実施されており、AAFとも似ているとのご指摘をいただきました。林さんからは、今回の映画祭が生まれた経緯と、7夜続いた夜の上映会について、紹介してもらいました。継続的な展開や、団体間の交流の上に、それぞれのプロジェクトが成立していることを感じさせられるパネルディスカッションになりました。これらのプロジェクトが、AAF2007への参加を経て、次にどのような展開をしていくのか、非常に楽しみです。



パネルディスカッション2は、美術ジャーナリストの新川貴詩さん、サウンドアーティストの藤本由紀夫さんをお呼びして、事務局長の芹沢高志を加えた3人をパネリストに開催しました。テーマは「いま、アートについて話そう」。藤本さんからは、過去の活動を紹介していただくとともに、今回のベネチア・ビエンナーレの傾向に、政治性ではなく、アーティストの個人的な感覚や意識をきっかけに作られた作品が増えているとの報告がありました。新川さんから、今年のドクメンタについて紹介があり、AAFの強調するアート作品の「モノからコトへ」の動きは、遡ればドクメンタ7でヨーゼフ・ボイスの行った「7000本の樫の木プロジェクト」が考えられるとの問題提起をしていただきました。芹沢からは、隣国中国の北京で猛スピードで続く都市開発の現状と、その一角に位置する798地区を例に、AAFとは全く異質な、東アジアで進む「まちとアート」の事例を報告してもらいました。

2日目は、参加者を5つのグループに分け、それぞれのグループのテーマ（「アートプロジェクトにおける学生の役割」、「プロジェクトの継続性について」、「人材育成」、「ネットワークを利用したプロジェクト」、「アートプロジェクトの意義」）について、議論しました。最後は、AAAF2007を振り返るとともに、フェスティバル期間外の時間をどのように活用していくか、全体で議論し、報告会を閉会しました。（事務局・坂田）



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		<link>http://www.asahi-artfes.net/report/2007/11/12/75/</link>
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		<title>「三国湊 CHIKAMATSU 祭り！」</title>
		<description>NPO法人三国湊魅力づくりプロジェクトが主催する、「三国湊 CHIKAMATSU 祭り！」に行ってきました。このプロジェクトは、正確に言うと、近松門左衛門の原作を現代版として製作した演劇公演「けいせい仏の原」と「三國湊CHIKAMATSU祭！-文学の道-」の2つから構成されています。

演劇公演「けいせい仏の原」は、演出家・中島陽典氏と、東京から5名＋三国から5名の俳優が40日間に渡ってレジデンス製作がなされました。会場のみくに文化未来館には、開場時間よりもかなり早くから年配の方からデートっぽいカップルまでの住民が集い、キャパ300名のホールは満席。3方向に花道が取られたステージで繰り広げられる、三国を舞台とした物語は観客を引き付けて離さず、笑いあり残酷ありの近松の世界に、幕切れでは大きな拍手が長く続いていました。

「三國湊CHIKAMATSU祭！-文学の道-」は、三国の新しい観光のシンボル「三國湊きたまえ通り」周辺のお店や家の前に、三国にゆかりのある文学者・俳人約40人の作品のフレーズや句から作成した赤い"のれん"を展示してあり、地図を片手にまち歩きを楽しむ観光客が見入っていました。

三国は、平成16年度より「福井県地域ブランド創造活動推進事業」として、福井県より認定・補助を受け活動していて、大正時代の銀行跡や"かぐら建て"といわれる様式の町屋などの歴史的町並みに加え、地元の食材を使ったジェラート専門店「カルナ」、まちづくり拠点「三國湊座」が加わったまちづくりが行われています。こうした点で、地域の芸術文化活動が周囲の環境と相乗効果によって引き立つ舞台づくりが非常に周到に行われているのが印象的でした。

「三國湊CHIKAMATSU祭！-文学の道-」の"のれん"を見て回るのに街中を隅々まで歩き、郷土資料館となっているエッセルの手による建築の"龍翔館"で資料を集め、図書館で三国町史を調べ、さらには東尋坊まで歩き、まさに足で稼いで実感いたしましたが、中世から北陸の海運の要所として栄えた三国は、豪商による地域貢献も歴史が長く、花街としての粋の伝統、三好達治や小野忠弘といった文化人が集った歴史等、文化的な土壌が豊か。歴史、風土、文学、グルメ、まちづくりetc.特筆することが多すぎて、800字のドキュメントにまとめることができるか、ひっじょーに不安を覚えつつも、三国の海水を炊いて採取したという塩（どこかで聞いたことがあるような作業デスネ・・・）を使った「カルナ」の超美味な塩ジェラートや、名産の鯖の糠漬け"へしこ"を堪能した三國湊モニタリングでした。（検証チーム・下山）

※画像＝三国出身の遊女にして俳人として知られる哥川（かせん）の句を配したのれん。 </description>
		<link>http://www.asahi-artfes.net/report/2007/09/12/68/</link>
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		<title>空間実験室2007へ</title>
		<description>空間実験室2007はギャラリー、カフェ、ショップ機能を持ったスペース。クリエイターの創作活動発表の場として機能する他、ワークショップやイベントなども精力的に企画・開催しています。


到着してまず驚かされるのが建物の外壁に施されたカラフルなペインティングです。空き店舗であったところを自らの手で年々少しずつリノベーションして作られた内部空間は、かつての場の記憶をうっすらと匂わせつつも、白を基調とした落ち着きのあるお洒落なスペースとなっています。パステル調の家具は「男学校」のみなさんの手作りだそう。あちこちに感じられる「人」の存在が場所に温かみを持たせているのかもしれません。

モニタリング前日はこれから半年に渡って開催される展覧会のオープニングパーティーが開催されていました。出展数は毎年増えており、今年は前年に比べて３週間も長くなっているとのこと(なんと１９週連続！)。スタッフの方をはじめとし、出展者の方、近所の方など大勢の人でカフェスペースはすごい熱気に包まれていました。

この日も３階のギャラリーでは村上明栄さんとYuiさんの二つの展覧会が開催されていました。色鮮やかな絵画群と、コミュニケーションがテーマの温かみあるインテリア。双方共に、ただ作品を並べるのではなく、細かなところにまで丁寧な気持ちが行き渡っているのが感じられる展示でした。空間実験室は基本的にギャラリー使用の申請は断らないのだそう。けれど、何がやりたいのか芯がしっかりしていないものは厳しくダメだしをしていく。スタッフと出展者が共に試行錯誤しながら展示を作り上げていくという方針は、よくある「レンタル料を払って展示が終わったらサヨウナラ」の貸しギャラリーとは全く異なります。

「アーティストの気持ちの発露の、最初のひとしずくを貰うという感覚。」
そうおっしゃるのは男学校校長の日沼智之さん。そこに辿り着くために必要なのが「会話」であり、それを積み重ねることによって、「スタッフ」・「出展者」の線引きはなくなり個人的な関係が築かれていくのだそうです。スタッフのみなさんのお話や、訪れた人があちこちで会話を交わす様子からも、「会話」は空間実験室のひとつの大きなキーワードであるように感じました。

モニタリング当日は、空間実験室実行委員長の日沼禎子さんからお話を伺った後、男学校の日沼さんに近隣を案内して頂きました。「空間実験室に行こうと思って道に迷ってしまった人が、周辺の人に場所を尋ねながら辿り着くことができた｣という日沼禎子さんから伺ったエピソードをはじめとして、日沼智之さんが近所の方々となにげなく会話を交わされる様子は、場が外にむかって開かれていることを感じさせられるものでした。空間実験室の「《仕掛ける》のではなく、少しずつ《一部分になっていく》」という地域に対する姿勢は拠点のあるなしに関わらず、多くのアートプロジェクトに示唆を与えるものだと思います。

家族のように迎えてくださった日沼禎子さん、日沼智之さんをはじめ、事務局の吉町さん、スタッフ・出展者のみなさん、お忙しい中本当にありがとうございました!（検証チーム・八重樫）
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