「AAF学校in別府」に参加!!
事前に新聞に取り上げられたこともあり、BEPPUPROJECTを今回初めて知ったという参加者が半数を占め、きびきびと働くスタッフの皆さまともども、新鮮な雰囲気の3日間となりました。県外からの参加者、NPO運営に関心がある人、帰省のついでに参加したという学生の方など、参加者の関心もバラエティに富んでいました。アートNPOが主催するセミナーが、ジャンルを越えた分野の人からも関心を寄せられ、外部への情報発信源となっていて、BEPPUPROJECTのこれまでの取り組みの懐の深さが伺えます。
ともかく、別府は暑い!名物の湯煙が見えないくらい暑かった。芹沢さんいわく「AAF学校inサウナ」(笑)。講師も参加者もうちわ片手、畳の上にあぐらを書いての講座は、リラックスして、教室などで行われる「講義」とはかなり雰囲気が違います。総合司会の二宮圭一さんの熱いリードによって、講師も参加者も、ぐいぐいと議論に引き込まれます。
講師と参加者の距離が近く、終了後は名物の”地獄蒸し料理”やバーベキューの時間となり、食べながら呑みながらの談義になり、さらには温泉に浸かりながらも話は止まらず、机上の空論の反対の、全人的なアプローチが達成されてしまうという温泉合宿の効果が素晴らしかったです。
講義とその後のディスカッションは大いにヒートアップして、3日目には、「大好きな別府をもっと盛り上げよう!」と、”別府市民総決起集会”のような盛り上がりでした!単なる一方通行のレクチャーではなく、参加者が主体的に関わる場が創出されていました。
BEPPU PROJECT事務局の坂本倫子さんにお話を伺いました。
BEPPU PROJECTでは、立命館アジア太平洋大学(APU)の学生が多くスタッフとして働いているとのことです。今回の「AAF学校in別府」は、榎本さんと高畠さんの2人、初日の深夜に竹瓦温泉で開催されたその名も「温泉ナイト」は、家入さんと相田さんの2人、いずれも学生が中心となって運営されています。セミナーやイベント主宰の経験が豊かではない学生スタッフは、一から仕事を考え、数多くの失敗も重ね、開催に至ったとのことでした。アートプロジェクトを実施する団体やNPOにとって、スタッフ・後継者の育成ということが全国の現場で大きな課題になっています。BEPPU PROJECTは、各イベントを成功させるにとどまらず、団体として中長期的なスパンで、若手スタッフのスキルアップの場としてイベントを位置づけている点が、団体のマネジメントとしてよく考えられています。
当日の様子や、スタッフの皆さんのコメントは、ブログにアップされていますので、ぜひご一読ください。
http://bp2009.exblog.jp/
BEPPU PROJECTの皆さん、お疲れ様でした!(検証チーム・下山)
