Area

中国/四国

Project Title

廃棄されたモノに光りを当てる

隠岐アートトライアル2012「美田学校再生への実証活動」

Year

2012

Content

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日本海・山陰の島、隠岐諸島にある西ノ島では2006年より、地域活性化の主要アイテムとしてアート活動を重視している。昨年からの継続テーマとして、築87年になる旧美田小学校が廃校となり、この校舎を地域の文化的プラットホームとして再生させようと、卒業生達が「美田小の閉校を惜しむ会」を立ち上げた。この意図を汲み「隠岐アート・トライアル実行委員会」は、閉校式から関わって、昨年には大正8年から閉校までの全卒業写真の展示、全教室を使用しての影絵、地元の技術であった鍛冶の歴史の発掘などの展示を行った。これにより、行政と卒業生との連携組織「美田小再生協議会」が結成され、今に至っている。アートチームは具体的利活用のアイデアと実施に向けて、試行錯誤しながら年間を通して実証活動をする事になる。

Information

会期

1月~12月

会場

元・美田小学校
元・美田小学校波止分校

イベント情報

■茶話会「本のおはなし」 
7/22(日)14:00~  元・美田小学校「わがとこ茶屋」で待合せ
ゲスト:福井一朗/書籍商、ミルブックス代表 ・相澤久美/建築家、プロデューサー、編集者他 ・田島史朗/彫刻家、アートディレクター

■焼火神社例大祭
「神楽見学会+夜神楽のおはなし」
 7/23(月) 日没後(神楽は20:00~)
 焼火神社社務所

■砂鉄の物語公開活動「波止分校のおはなしを聞く」 
7/24(火)18:00〜  元・美田小学校「波止(はし)分校」 
ゲスト:相澤久美、 松新俊典/波止区民
ナビゲート:【砂鉄の物語】岡田毅志、田島史朗

WEBサイト

http://oki-art-try.jimdo.com/

お問い合わせ

隠岐アートトライアル実行委員会
sotohamamaturi@gmail.com
またはwebサイトの問合せフォームをご利用下さい。

電車でのアクセス

【どの交通機関でも、「隠岐汽船」の港へ向かって下さい!】
本土側の最寄り駅はJR境港駅です。
【隠岐汽船(フェリー、高速船)】境港または七類港〜西ノ島別府港、
元・美田小学校へは【町営バス】別府港〜小向停留所下車すぐ
元・波止分校への交通は、お問合せ下さい。

空港からのアクセス

【米子空港】から、JR境港駅、または連絡バスで七類港へ。その後は同上。
【隠岐空港】から、【隠岐汽船】西郷港〜西ノ島別府港、以下同上。

車でのアクセス

高速道路【米子IC】から、境港または七類港へ。以下同上。

参加アーティスト

岡田毅志、かわいゆかこ、高野浩子、田島史朗、丹野志摩、福井一朗、相澤久美

主催

隠岐アートトライアル実行委員会

共催

美田学校再生協議会、波止区

後援

西ノ島町、西ノ島町観光協会、西ノ島町教育委員会

協力

NPO法人てにゃわず

カテゴリー

トーク、美術

団体名

隠岐アートトライアル実行委員会

団体プロフィール

当団体は、AAF2011まで参加していた島民と本土のアーティストからなる「外浜まつり実行委員会」が改称した任意団体です。昨2011年の展覧会から、外浜まつり実行委員会の設立当初に無かった「元・美田小学校の文化的活用」が大きなテーマとなりました。そこで2012年、団体名の「外浜まつり」というイベント表記をなくし、現状を反映した名称へ変更しました。活動対象の元・美田小学校は昨年3月に閉校した島根県で最も古い木造校舎です。閉校と同時に町総務課と校区の5区長、元教員、卒業生などが官民合同で「美田学校再生協議会」を作り、2011年末現在、「校舎の保存」と「島の文化的プラットフォーム」への再生を目ざした、12の活用プラン推進を承認しています。当実行委員会は独立した立場から、その活用プランの実証活動とアート的視点からのアドバイスを行います。

団体設立年

2006年