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近畿

アートが紡ぐまちの記憶と人々のいとなみ

Theアートフォークロアリズムin上町台地

Asahi Art Festival 2008

大阪の歴史の舞台で、常に中心的な役割を担ってきた上町台地。寺社仏閣、長屋、商店街etc。昔ながらの街並みを残すこのまちでは、古くからこの地に住み続ける人々と、新たに移り住んだ人々との間に、新旧織り混ざった独特な文化が生まれ、さまざまな地域交流へと発展しています。本企画は、08年の真夏、應典院寺町倶楽部 築港ARCプロジェクトチームがコーディネートをした上町台地でのアートプロジェクトです。名付けて「The アートフォークロアリズム in 上町台地」。アートが紡ぐまちの記憶と人々のいとなみを、写真展から音楽ライブ、まち歩きから落語まで、現代芸術と伝統芸能を織り交ぜたさまざまな表現で立ち上がらせていきました。(朝田亘)

プログラム詳細

会期

2008年8月24日─9月7日

会場

應典院(大阪府大阪市天王寺区下寺町)/四天王寺界隈(天王寺区四天王寺)/谷町空庭(中央区常盤町)/難波宮跡地(中央区法円坂)

イベント情報

本企画は寺院町、長屋町などの上町台地界隈にある多様な地域資源の魅力を、大阪で活動する気鋭の写真家による展覧会と、この地の歴史に精通する落語家の噺芸を設けるまち歩きツアー、またこの地に拠点を設ける現代音楽家による音楽ライブ等を通じて改めて訴求し、都心居住の生活文化を創造することを企図している。「アートによるフォークロアの可能性」を探るこの企画では、伝統芸能と現代アートの融合、地域の居住文化とアートの接合の意味を、作家と参加者とのコミュニケーションを通じて相互に紡ぎ合うことによって、地域とアートが密接に絡み合う新たな価値創造へと導くことを目指す。

電車でのアクセス

新大阪駅にて地下鉄御堂筋線に乗り換え、「なんば駅」下車、徒歩20分またはタクシー(1メーター)

空港からのアクセス

大阪伊丹空港、関西国際空港から空港バス「なんば」もしくは「上本町」行に乗り、終点で下車、徒歩20分またはタクシー(1メーター)

参加アーティスト

オダギリサトシ(観光案内人)/桂都んぼ(噺家)/ NOET(写真家)/mamoru(サウンドアーティスト)/大和川レコード(日常編集家)

主催

應典院寺町倶楽部

協力

上町台地からまちを考える会/谷町空庭/同志社大学大学院総合政策科学研究科
音楽ライブ「[ ]= _(ウチミ・チソト)」は大阪市主催事業として開催

団体名

應典院寺町倶楽部

団体プロフィール

社会資源としてのお寺を拠点に活動するアートNPO。市民活動や芸術活動のネットワーク基盤を創造、発展させ、かつてお寺が担ってきた教育、福祉、文化芸術といった役割の重要 性を、他地域に対しても発信している。

団体設立年

1997年

 

 

レポート

総来場者数

延べ約600名