AAF学校2007は、AAF2007のプログラムのひとつとして3月から会期終了まで開かれるテンポラリーな学校です。AAF2007の参加プロジェクトを題材に、経験豊富なAAF関係者によるアートマネジメントについてのレクチャーや、参加アーティストによるプロジェクト紹介等から構成されます。これらの講義で、受講者が「アート」と「社会」の橋渡しを行うアートプロジェクトの実践に触れ、自らもアートプロジェクトに関り、提案することを目指します。
期間:2007年3月15日〜9月6日(すべて木曜日)
前期 3/15・3/29・4/5・4/19・5/17・5/24・6/7・6/28
後期 7/19・7/26・8/2・8/16・8/23・8/30・9/6
時間:19:00〜20:30
料金:各回500円
会場:アサヒ・アートスクエア (東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒスーパードライホール4F)
申込方法:必要事項を記入の上、下記FAXかE-mailで申込み。タイトルを「AAF学校参加申込み」としてください。
必要事項:名前(フリガナ)・所属・E-mailアドレス・電話番号
アクセス:
主催:アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会 企画:AAF学校運営委員会
特別協賛:
助成:
3/15・3/29・4/5・4/19・5/17・5/24・6/7・6/28 (すべて木曜日)
東京近郊で行われるプロジェクトを題材に、アートマネジメントのリアルな現場の仕事についてレクチャーします。
併せて、プロジェクトに関わるアーティストやボランティアの方もお呼びして、企画への参加についてと、そこから得たものについてお話頂きます。また、受講を経て、こうした企画に自主的に参加しようとする方も大歓迎です。
vol.1 3/15 「アートフェスティバルの新たな展望 ―アートの変化と協働の拡大」
講師:加藤種男(財団法人アサヒビール芸術文化財団事務局長)
AAFは全国約30のアートNPOのネットワーク型フェスティバル。AAF学校では、このフェスティバルを観察したり、参加したりして、アートプロジェクトの実際の運営の仕方を学ぶ。最近アートの存在の仕方が変化してきており、ここにアートプロジェクトへの市民協働への可能性が見える。受講生が自らアートNPOをつくりだすことを目指したい。
vol.2 3/29 「展覧会のつくり方 ―アサヒ・アート・コラボレーション(AAC)の場合」
講師:荻原康子(社団法人企業メセナ協議会シニア・プログラム・オフィサー)
ゲスト:上砂智子(IID 世田谷ものづくり学校 企画/広報)
コーディネーター:加藤種男(財団法人アサヒビール芸術文化財団事務局長)
「社会とアートの新たな出会い」を掲げて2000年より開催しているAAC。毎回、気鋭の現代美術家を迎え、地域に関るテーマや多くの人が参加する手法で行ってきました。「町工場」「おみくじ」「水/ビール」などのお題に挑戦してもらう展覧会とは?!昨年の「照屋勇賢―水に浮かぶ島」展スタッフと語るとともに、次回「宮永愛子展」についてもご紹介します。
vol.3 4/5 「水上アートバス「ダンスパフォーマンス!」 ―5年間の歩み」
講師:清水永子(芸術文化地域活動「楽の会」代表・プロデューサー)
ゲスト:山浦彬仁、吉田ちひろ(わかものNPO−Voice of TSUKUBA/AAF実行委員)
コーディネーター:荻原康子(社団法人企業メセナ協議会シニア・プログラム・オフィサー)
2002年からはじまり今年で5回目となる水上アートバス「ダンスパフォーマンス!」。隅田川ライン定期観光便。通常の閉ざされた劇場空間とは違う開放的な船上で行なわれるダンスパフォーマンス。何も知らないで乗船した観光客にダンスと遭遇してもらう。船上という特殊な空間でのオリジナルなプログラムの企画立ち上げから制作、公演現場(水上バス営業中に開催)に至る状況を問題点も含めこれまでの記録映像を使ってリアルにお話し致します。
vol.4 4/19「ノボリト・アート・ストリート アートの引力 ―魅せられし市民たち」
講師:野仲将生、武元昌伸、長谷山明子(のぼりとゆうえん隊)他
コーディネーター:芹沢高志(AAF事務局長/P3 art and environmentエグゼクティブ・ディレクター)
vol.5 5/17 「アートプロジェクトを検証する・初級編」
講師:下山浩一(特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし理事長)
コーディネーター:荻原康子(社団法人企業メセナ協議会シニア・プログラム・オフィサー)
全国で盛り上がりを見せている「アートプロジェクト」。アート・地域資源・コミュニティetc.さまざまな要素から構成され、全貌がつかみにくいとも捉えられているプロジェクト型のアートを検証するための「見方」について、映像を使ってわかりやすくお話します。
関連する特別コース「アートプロジェクトを検証する」
アーティストが地域に入り、子どもからおとなまでさまざまな人と関わりながら創るアートプロジェクト。アート・歴史・地理・コミュニティetc様々な要素が含まれるプロジェクトの活動を検証する「見方」をワークショップ形式で学ぶ特別コースです。本コース参加者のうち希望者は、「AAF2007ドキュメントチーム」に参加することができます。
→参加方法など、詳しくはこちらからご覧ください。
vol.6 5/24 「みんな今日は暑いとしか言わなかった」WATARASE ART PROJECT(WAP)2007」
講師:皆川俊平、小林加奈子(WAP2007実行委員/東京芸術大学)他
コーディネーター:芹沢高志(AAF事務局長/P3 art and environmentエグゼクティブ・ディレクター)
アーティストみずからによる試みとして渡良瀬の地に発足したWAP。昨年度開催の事例をもとに、現場でのリアル(制作ドキュメント・サポートスタッフの位置づけ・社会的責任etc…)を伝えるための「パフォーマンス」として講義を行います。WAP is inviting you! 何よりも必要なのは、論理にも優るリアリティ。http://yacova.web.fc2.com/
vol.7 6/7 「向井山朋子 夏の旅〜シューベルトとまちの音〜 ―「関わり」そのものが創造的であること」
講師:黒崎八重子(門仲天井ホール支配人/AAFすみだ川アーツのれん会)
ゲスト:三村和彦(2006年向井山朋子ピアノコンサート参加)、
倉知千里(武蔵野美術大学/夏の旅 東京プロジェクト・スタッフ)
コーディネーター:芹沢高志(AAF事務局長/P3 art and environmentエグゼクティブ・ディレクター)
2006年のAAFすみだ川アーツのれん会主催「向井山朋子ピアノコンサート」は、総勢13人のスタッフの気持ちと気持ちを向井山さんの構想と音楽が繋げてくれました。スタッフ一同に能力以上の力を引き出す向井山マジック、終わってみればスタッフのパワーは120%!でした。国際的に活躍し常に刺激的であり続けるピアニスト・向井山朋子さんとの恊働作業で感じたこと、気づいたこと(学んだこと)、アーティストのもつ力について、お伝えします。http://natunotabi.exblog.jp/
vol.8 6/28 「アートで育む地域のネットワーク ―向島のプロジェクトを振り返って」
講師:曽我高明(現代美術製作所 ディレクター)
ゲスト:北條元康(北條工務店)、田中真美(東工大・大学院修士課程/アート&カフェこぐまボランティア)
コーディネーター:芹沢高志(AAF事務局長/P3 art and environmentエグゼクティブ・ディレクター)
現代美術製作所の活動を中心に、墨田区・向島地域で展開されてきた様々なアートプロジェクトについて振り返ってみます。アートが地域で育む、豊かなネットワークの可能性とその魅力に触れてください。また、現代美術製作所の主催・企画で進めている「向島芸術計画2007」に関して、地域で深く静かに進行中の3つのプロジェクトの模様をご紹介します。
※内容は一部変更する可能性があります。→詳しくはこのHPにて随時掲載します。
講義の案内を毎回メールで配信しています。ご希望の方は、タイトルを「AAF学校案内希望」としてメールでご連絡ください。
※vol.9〜vol.15(7/19〜9/6)の内容については、後日告知します。
最終更新日:2007/06/27
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