沖縄県那覇市前島と北海道札幌市の南北ふたつの地域を結ぶ交換型AIR事業。
沖縄県那覇市前島と北海道札幌市の南北ふたつの地域を結ぶ交換型アートプロジェクト。南北の作家が互いの地域(地域)を一定期間滞在し、異なる暮らしや新たな人々との出会いの中からヒントを得たものを作品化します。
◇沖縄:那覇市前島3丁目 7月8日〜28日
北の作家、久野志乃(札幌出身)が那覇市前島3丁目の自治会、婦人会の活動に参加し、地域住民と交流しながら、制作・発表を行う。
制作期間:7月8日〜21日
展覧会:『家族旅行:不在の形』7月22(火)〜26日(火)
レクチャー「滞在製作で何が変わるか 〜S-AIRの活動から〜」
日時:7月25日(月)19:00〜20:30
講師:柴田尚(S-AIR代表)
会場・問合せ:前島アートセンター
tel. 098-863-0244 fax. 098-863-0244
e-mail:macinfo@gosenkobo.net
http://mac.gosenkobo.net/
◇久野志乃展覧会『家族旅行:不在の形』
会期:7月22(金)〜26日(火)
会場:前島アートセンター
地域の一般家庭を訪問。そこにいない家族や知人の衣服を借りて着させてもらい、写真を撮影。衣服着るという行為を通して様々な人間関係や思い出が立ちあらわれる。個人やあるいはその人を取り囲む家族という小さな単位の中に伝わる記憶の話を集めて形にしてみたいという思いから始まった「家族旅行 の可能性」というプロジェクト。今回は前島3丁目を舞台に自治会や婦人会の活動に参加しながら関係を作っていく。知人の衣服を纏うことで、関係が親密化 していくのも興味深い。製作終了後、前島アートセンターにて1週間の展覧会を行う。
久野志乃(ひさのしの)プロフィール:1978年、北海道生まれ。 アーティストユニット[LOPPACO]などで、北海道を中心に活動、北九州、名古屋、大阪でも作品を発表。昨年度ヨーロッパ数カ所で『家族旅行の可能性』と題した他人の衣服を纏うパフォーマンスツアーを開始。不在の家族の衣服を着せてもらうことで埋まっていく関係性を写真や映像で記録している。
◇札幌:札幌市中央区山鼻地区 8月10日〜9月10日
南の作家、石垣克子(石垣市生まれ那覇市在住)、鄒素芬(台湾生まれ那覇市在住)が札幌市中央区で廃校を利用し、地域のコミュニティーの拠点にもなっているあけぼの開明舎にアトリエを構える。「アートあけぼの」というこの場を活用するアートプロジェクトと連動しながら、石垣はそこでオープンスタジオをしながらこども達とワークショップをし、鄒はおみやげをテーマにしたプロジェクトを計画中。
石垣克子オープンスタジオ:8月13日(土)〜20日(土)
21日(日)成果発表
鄒素芬オープンスタジオ:8月21日(月)〜28日(月)
レクチャー「アートの課題:沖縄の現状(仮)」
日時:9月10日(土)18:30〜19:30
出演:宮城潤(前島アートセンター代表)、鄒素芬(アーティスト)
会場:あけぼの開明舎(旧札幌市立曙小学校)
http://www.iacnet.ne.jp/〜sair/akebono/
問合せ:S-AIR/エスエア
tel. 011-820-6056 fax. 011-820-6057
e-mail:sair2@iacnet.ne.jp
http://www.iacnet.ne.jp/〜sair/
■アーティスト:久野志乃(北の作家)、石垣克子(南の作家)
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